理由11982年以来の長期実績
愛知大府インプラントクリニックは1982年の開院から、インプラント治療に携わってきました。
そのため、インプラント治療ができるだけでなく患者さんの状態に合わせた多様な手術が可能です。
インプラント治療は高い技術が求められるだけでなく常に最新の技術に明るくなければいけません。それは患者さんに安心して治療を受けてもらい、治療後のリスクを減らすためです。インプラントの基礎は歯学部で学べますが、それだけでは幅広い症例に対応しきれません。
当院はこれまで培った経験をもとにあらゆる面で患者さんが安心かつ快適なインプラント治療を受けられるよう務めております。
理由2日本口腔インプラント学会専門医による治療
院長は日本で最も大きな規模を誇る日本口腔インプラント学会の専門医です。厚生労働省が国内で唯一認可した公的なインプラントの学会で、高い信頼度を誇ります。さらに最新のノウハウや技術を取り入れるためにアメリカ口腔インプラント学会(AAID)での研修を年に数回受けております。AAIDは世界最古のインプラント学会で厳しい試験に合格しなければ加入できません。権威ある学会で常に世界基準の治療を学び、実践し続けています。
インプラントクリニックとしての実績を重ねてもなお自己研鑽に励むのは、やはり患者さんのため、そして質の高いドクターおよびスタッフ教育のためです。インプラントに関連する知識に対しても妥協せず歯周病や審美歯科の分野でも専門医に認定されています。
理由3治療経過の録画で”納得”の説明
治療で何が行われているのかわからない、インプラント治療の環境や音が苦手だという方はよくいらっしゃいます。そこで当院は少しでも不安を和らげていただくために治療経過を全て録画し、開示しております。実際の治療風景をご覧いただくことでインプラントに対する安心と納得が得られます。やはり、患者さんにとって言葉だけの説明より動画をもとに説明を受けた方がわかりやすいようです。
本来なら当たり前のように行われるべきものですが、治療経過を残すことは歯科医の実態を見せることにつながります。技術に自信がなければできない取り組みというわけです。
理由4確実性の高いインプラント治療
インプラント治療は外科手術であり、常に医療事故のリスクと隣り合わせです。たとえ技術の高いドクターでもフリーハンドで行う限りミスの可能性をなくすことは不可能です。
このような状況の中、インプラント治療の技術は進化を重ね「コンピュータでシミュレーションした通りに手術ができる」システムが開発されました。
それがサージカルガイドです。
サージカルガイドとは、コンピュータ上で精密なシミュレーションを反映したテンプレートのことです。このテンプレートには穴を開ける位置や深さが記録されていて、口腔内にはめるとフリーハンドによるブレやヒューマンエラーの確率を下げられます。適切な大きさの穴が開けられているためドリルのサイズミスも防げます。
当院では院内でテンプレートを作れるセレックガイドを採用しているため、歯科技工所とのやりとりなくインプラント手術に移れます。
理由5治療期間が圧倒的に短い
インプラントといえば、一度歯を抜いてから時間をおいて穴を開け、インプラントを埋め込んでからもう一度時間を置かなければいけませんでした。しかし、当院では抜糸して、すぐにインプラントを埋入できる抜歯後即時埋入が可能です。
抜歯後即時埋入は手術を1回で終わらせることができるため時間的な負担が大幅に減り、歯茎の切開も不要になります。すでに穴が空いているので骨を削る量も少なくできます。
さらに、抜歯後即時埋入は抜糸した箇所の骨が痩せづらいことや傷口の修復が早いこともメリットになります。歯茎の形がそのまま活かせるので見た目の変化が気になる人にもおすすめです。
ただしこの治療を行うためには、インプラントを埋め込むために十分な骨の量があることが前提となります。もちろん、インプラント歯周炎のリスクを高める歯周病がある状態では歯周病治療が最優先されます。